ウェブライティング…ネット用の文章を書く仕事ってお金になるの？
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
皆さんのホームページに
問い合わせフォームはありますか？
ニゴロデザインのホームページにも
問い合わせフォームがいくつかあります。
※２０２３年５月現在
使い分けしています。
で、この会社のメールフォームから
営業メールが届くことがあります。
最近はウェブデザイナーさんと
ウェブライティングをする方からの
お仕事ください系メールが多いです。
👤ウェブライティングします！
👤実績は○○をご覧ください！
みたいな内容ですね。
初心者の方からベテランまで
いろんな方から届きます。
ウェブライティングの仕事って
どんなものか分かりますか？
ウェブライティングとは
ネット上に載せる文章を書く仕事
のことです。
代表的なものとしては、
✔ホームページの文章
✔情報サイトの記事
✔コラムの記事
✔ブログの記事
✔ＳＮＳの更新
こういうものが多いです。
僕はウェブライティングって
誰でもできる仕事だと思っています。
文字を入力するだけ。
出来上がった文章を保存して
クライアントに納品すればＯＫ。
パソコン一台あればできます。
何ならスマホ単体で完結できます。
スキルとしては本当に簡単な
部類に入ると思っています。
ただ、
誰でもできる仕事ですが
誰でも結果を出せる仕事ではない
↑
これがポイント。
ウェブライティングには書くという
基本的な文章作成スキルの他にも
✔検索にひっかかるように書く
✔消費者が買いたくなるように書く
✔人に取材をしてから書く
✔写真も一緒に納品する
こういうのが求められたりします。
だから、
誰でもできる仕事ですが
誰でも結果を出せる仕事ではない
というわけです。
ただ、僕はウェブライティングの
能力や知識ってそこまで必要ではなくて
商品を扱ってる人がそのままの気持ちを
文章にガシガシ書いていったらＯＫ
って思ってます。
理由は簡単です。
✔自社の商品やサービスへの愛情は
自分たちが一番持っているから
✔自社の商品やサービスを使ってくれる
お客さんへの想いが一番強いから
✔日々その商品やサービスに
身近に関わってるからこそ
深い内容をタイムリーに書ける
↑
こういう理由ですね☝🏻
ウェブライティングをする方に
簡単に取材をして書いてもらっても
✔うまくまとまっている
✔リズムもよく読みやすい
✔誤字脱字もない
↑
こういう文章はもちろん
出来上がってくるかもしれません。
でも、どこか熱が足りなかったりします。
※単発で頼んだ場合は特にね。
それよりは
✔文章が野暮ったい
✔文章を読んでてつっかえる
✔誤字脱字もある
だとしても、
✔本気！
✔覚悟！
✔伝えたい！
という
何か圧倒する熱量を感じる
そんな文章のほうが読み手に
リアルに刺さるんですよね。
そのほうが最終的に顧客からの
購入に結びつくと僕は思ってます。
もちろんウェブライティングを
外に出すことは悪いことではないです。
でも、もし外部の人に依頼するなら
✔自社の想いに共感してもらう
✔自社の商品をよく知ってもらう
✔自社そのものを知ってもらう
↑
会社の一員のような感じで
継続的に長く仕事が出せる人
に頼むようにしましょう。
そうすることで熱量が伝わる
文章を書いてもらえると思います。
それではまた。
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公開日 2023年5月24日 最終更新日 2023年5月25日
