プログラミングができなくても考え方が分かればプログラムを動かせる時代
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
今日が会社の仕事始めでした。
お客様が年末年始に掲載した
お知らせの取り下げ依頼など
いつも通りの仕事初日です。
あ、今日は金曜日なのね…
１日休めば土日です。
そして成人の日もあるので
今週末は三連休なんですよね。
このカレンダーって一番好きかも。
で、今日は早速打ち合わせや
ちょっとした情報交換がありました。
全てリモートで５件でした。
昔は打ち合わせといえば
当然対面だったわけです。
便利になったものですね。
もう一つ最近になって
便利になったものと言えば
ＡＩ
ですよね
ＡＩの中でも気軽に使えて
広まっているのがChatGPTです。
皆さんは使ってますか？
とにかく定番の資料を作ったり
文章のひな形を作ったりするのは
ＡＩはめっぽう強いですよ。
とにかく抜けや凡ミスが無いんです。
例えばですが、
最低限の企画書に必要な
構成を考えてください
と聞いてみると、
こんなのを１分ぐらいで
スルスル～っと作ってくれます。
企画書の構成なんて奇をてらう
必要はほとんど無いので
このＡＩが出した構成に合わせて
企画内容を書いていけばオーケー。
便利すぎます
そしてもう一つプログラマーの僕が
めっちゃ重宝して助けられているのが
ChatGPTにプログラムを相談すること
プログラミングって二つの要素があります。
一つは論理立てして考えること。
二つ目はコードを書くことです。
ＡＩが普及する前までは
論理立てもコードを書くことも
プログラマーがやる作業でした。
コーディングとか呼ばれます
でも今は、論理立てさえできれば
ChatGPTにそれを指示することで
コードにしてもらえるんですよ。
指示さえ適切ならちゃんと動く
コードを出してくれるんです。
例えば、Google Apps Script で
文字を置き換えたい場合
Apps Script で文字列置換の
サンプルを書いてください
みたいに指示すると、
サクっとこんなコードを
出してくれるんですよ。
しかも解説入りで。
最高すぎます。
これは自分の感覚ですが、
プログラマーの作業のうち半分ぐらい
軽減させる効果があるんじゃないかな
これからのプログラマーに
求められることは
ＡＩに適切に指示を出す
↑
これだったりすると思います。
なので、プログラミングは
あまり得意ではない人でも
論理立てて考えることができれば
プログラムを動かすことができます。
アルゴリズムって呼ばれます。
みんながプログラミングを
手に入れるチャンスが増える
面白い時代だと思いますね。
それではまた。
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公開日 2024年1月5日 最終更新日 2024年1月6日
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