バリアフリー…こんな考え方もあるのね

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

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三連休の真ん中の日。

午前中はいつもの
ROSSOさんで髪を切り😌

午後から妻と出かけました。

 

久しぶりに、
白糸の滝ドライブインで
立ち食いそばを食べました😋

座ってますが

 

そこからさらに
新庄方面に向かい

国道13号を南下。

 

東根で仙台方面に左折して
こちらの産直へ。

 

よってけポポラ。

 

で、欲しかったのはこれ

おどろき

だったのですが
まだシーズン前でした。

残念😭

※写真は2016年に撮影したものです。

 

硬い品種の桃なのですが
出てくるのはお盆のころかな?

ちょっと早すぎた😅

 

また来月来よう。

ここまでのドライブも
楽しいですし🚙

 

 

それにしても、

産直や観光地に立ち寄って
やっぱり目に付くのは

 

おそらく車イスを必要と
していない人が

車イスマークに駐めてる

マナー違反

らしき車の多いことです。

※障害者のための国際シンボルマーク

 

駐めてる人は、

👤ちょっとトイレに
行くだけだから駐める

👤入口に近いところだし
空いているから駐める

そんな感じで軽い気持ちで
駐めてるんだと思いますが

 

そこに駐めてスタスタと
歩いている人をみると

みっともないな~😓

と思いますね。

 

 

ただ、ネットで調べると

このマークのところに
健常者が車を駐めても

違反ではないそうです。

 

確かに私有地ですもんね。

だから単なるマナー違反。

 

それにトラブルが恐くて
僕自身も注意することが
できないんですけど…😓

 

 

実は先週末に
こういう会に出たのでした。

 

南陽市の加藤健一さんの
バリアフリーの講演。

 

加藤健一さんは21歳のときに
筋ジストロフィーになり

現在は車イスでの生活です。

バリアフリーの観光を
応援する活動をされています。

 

その加藤さんの目線での

障がい者や高齢者との
これからの向き合い方

についてお話を伺いました。

 

この先、

日本人の1/3
障がい者と高齢者になる。

観光客の行ける場所が
バリアフリーの場所になる

グループで出かけるにも
中に体の不自由な人がいれば
バリアフリーの場所が
選ばれるようになる

逆に言えば

バリアフリーじゃないと
選ばれなくなる

集客にも影響が出る

だからお店や会社を
バリアフリーにしましょう👆

 

という内容でした。

 

加藤さんのお話は、

ビジネスでの目線
入っているのです。

 

障がい者、高齢者対応の
イメージって

どちらかというと
福祉のイメージでしたが

ビジネス目線でのお話が
なかなか新鮮でしたね🙂

 

で、バリアフリーといっても

ハードをガッツリ対応させると
莫大なお金がかかるので

✔エレベーターのボタンを
低い位置から押せるように
孫の手のような棒を置こう

✔バリアフリーに一部でも
対応しているなら
分かるようにしておこう

このような感じの
ちょっとの工夫でできることも
紹介されてました。

 

加藤さんは

何らかの障がいがあっても
バリアフリーのところに
行きたいわけではなく

皆さんと同じように
観光地に行きたいし

皆さんと同じように
おいしいものが食べたい

とおっしゃってまして

↑一字一句は正確ではないかもしれません。

 

このお話を聞いて

ここはなるべく
空けておかなきゃな

そういう社会がいいな

ってあらためて思いましたね🙂

 

それではまた。

 

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公開日 2019年7月15日 最終更新日 2019年7月16日