自分の文章の分かりづらさに気づく方法
更新のコツ
2018.10.29
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
たとえば日常会話で
👤ごめん、それ取って~
と言われて
何かを手にしたところ
👤いや、それじゃなくって…
ってなったり
👤あの引き出し開けてみて
と言われて引き出しを
開けたところ
👤違う、そのとなりの引き出し
ってなることって
ないですか?
僕はときどきあります🙂
この出来事からわかるのは
自分が頭で思ってることと
相手が理解したことが違う
ということですよね。
これ、リアルに
その場にいる人同士なら
なんとかなりますけど
✔メール
✔ブログ
✔SNS
などの、
活字のコミュニケーションで
は致命的になります。
これ・それ・あれ・どれ
は、
こそあど言葉
っていいます。
こそあど言葉を
多用された文章って
頭の中で組み立てながら
読まないといけないので
読むのが疲れるんですよ💧
例文
↓
このことから分かったのは
その人と比べてみても
結果は悪くはないけど
どれを選んだとしても
あのような結果には
ならなかったように思える。
大げさに、わかりにくく
書いたんですけど
前後に名詞などの言葉がないと
まったく伝わらないですよね。
ネットでは、
伝わらない文章は
すぐに飛ばされます😓
今読んでいただいてる
このブログも
1時間とか2時間とか
それなりに時間をかけて
書いてるんです。
営業のツールとして
仕事
だからやれてるんです。
でも、そうやって
時間をかけたブログが
意味不明だからといって
読み飛ばされたら
何の結果にもつながりません。
悲しすぎる…😥
なので
僕がやってるのは
なるべく
文章を書いたら
少し寝かせること
です。
30分でもいいです。
文章って書いているときは
そのことで頭がいっぱい。
だから、多少意味不明でも
自分の中では理解できている。
でも、少し時間を置いて
読み返してみると
頭の中はいったん文章が
クリアされた状態になるので
わかりづらい部分にも
自分で気づけるものなんです。
とくに、こそあど言葉が
多用されていると
意味が伝わりづらい。
自分で書いたのに
何この文章?意味わかんない
おれ、何が言いたかったんだ…😓
ってなることも
よくありますよ。
そういうときは
言葉や文章をつけ足して
伝わりやすくするんです。
その、ひと手間が
わざわざ読んで
くださってる方への礼儀…
なんだと思いますね🙂
これを読んで
くださってるあなた…
ありがとうございます🙇
なので、
文章を書いたら
少し寝かせてみる
文章のコツでした👆
寝かせる時間が
どうしてもないときは
他の人に読んでもらう
のもいいですね。
それではまた。
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