言葉の裏を考えて求人情報を作る…急募・未経験可の裏側

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

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代表の高橋の自己紹介

 

今週一週間は
産技短の学生さん二人が
企業実習にきてくれました。

ゲームの企画

っていう
コミュニケーションがとれる
実習内容にしてるので、

五日目ともなると
だいぶ緊張もほぐれてきますね。

帰り際にいろいろな
話をしたんですけど、

最近は就職しやすい
状況っていうのもあって、

彼らが卒業する
2019年春も続けばいいね、

なんて話になりました。

 

逆に高校生なんかは、

就職できる今のうち!

ということで、

進学よりも就職を
選ぶ人が多いんだとか。

 

ハローワークの求人欄も、

毎日毎日たくさんの
新規募集が増えています。

↑見るのが好きなんです

求人が多くていいことは
いいですけど、

人件費の高騰に
ついていけなくて、

働き手がいなくて
休業したり廃業したり、

そんな事業所だって
出てきてるようです。

難しいもんですね…

 

求人の募集要項をみて
いつも思うんですが、

募集側が言いたいことを
そのまま書くことによって、

マイナスに働くよね?

って感じることがあるので
二つほど紹介しますね。

 

一つ目が、

急募!

ですね。

 

急募!って書いてあると、

文字通り
突然人が足りなくなって、
急いで募集してるわけで、

急に人が足りなくなる職場なの?

無計画さを感じさせます。

自分が入って大丈夫?

っていう不安も。

 

なので、

急募!っていうワードを
入れるべきなのか?

ちょっと考えた方がいいですよ。

 

二つ目が、

未経験可

です。

 

企業としては、

採用してから仕事を教えるから
経験者じゃなくても大丈夫よ、

と言いたいわけです。

 

でも、それが伝わってなければ、

誰でもいいんじゃないか?

っていう印象を与えますよね。

 

企業にとって大事な採用活動。

人手不足の不安を
すぐにでも取り除きたい…

っていうのはわかりますが、

急募、未経験可

はたして、そういうワードを
入れるべきなのか?

求人するときの
参考にしてみてください。

 

それではまた。

 

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でも、誰に頼めばいいのかわからない…

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公開日 2017年11月18日 最終更新日 2017年11月18日