本当にそれは「齟齬(そご)が生じている状態なの?」という話

こんにちは。

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ニゴロデザインの高橋です。

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今日から夏季休業の方も
多いと思うのですが
皆さんいかがお過ごしですか?

 

今日は友だちのデザイナーさんと
オンラインで通話しながら
PC作業をしてました。

 

で、そのデザイナーさんから
こんな話を聞かれました。

🧑🏻最近さあ、制作の現場で
『齟齬(そご)』使う人多くない?

『齟齬』ですか?😮

俺の周りだといないですね🤔

🧑🏻めっちゃ『齟齬』使う人多いねん。

🧑🏻「齟齬が生じてませんか?」とか
「齟齬があったようですね」とか、

🧑🏻それ『齟齬』ちゃうやろ
お前の『勘違い』やろってなんねん。

あーそうなんですね🤔

でも、自分側が勘違いしたときに
『齟齬』って言葉を使ったほうが
自分の責任が薄くなりそうですよね
😅

🧑🏻そやねん。

ChatGPTに聞いてみますね🙂

 

ということでAIに聞いてみました。

勘違いしたことを、「齟齬」と言うことで、何か相互の立場に変わることはありますか?🙂

「齟齬(そご)」という言葉を使うと、単に「勘違いしました」というよりも、

✔自分だけのミスではなく
✔お互いの認識や前提がずれていた

というニュアンスが強くなります。

勘違い=自分の理解が間違っていた
自分側の責任が強い

齟齬=双方の認識や情報がかみ合っていない
双方に原因がある印象

立場の変化への影響

『勘違い』と言えば、自分の非を強く認める印象になるため、相手は「あなたが間違っていた」と受け取りやすいです。

『齟齬』と言えば、責任を自分だけに限定せず、「お互いに情報の共有や確認に問題があった」という形になるので、相手も自分の説明不足や確認不足を意識するきっかけになります。

そのため、場面によっては「齟齬」を使うことで、

✔責任を一方的に負わない
✔修正を「共同作業」に持ち込みやすい
✔感情的対立を避けやすい

という効果があります。

とのことです。

なるほどーーーー🤔

 

つまり他人とのやりとりで
なんらかのズレがあった際に、

勘違い=勘違いした側が悪い

齟齬=お互いが悪い

ってなるということのようです。

 

やっぱり少なからず

勘違い→齟齬

に言い換えることによって
責任逃れをしようとする意識が
あるんだと思いました。

 

でも、友だちのデザイナーさんは
こんなことも言ってました。

🧑🏻たぶん『齟齬』を使ってる人も
『齟齬』と『勘違い』を意識しないで
使ってると思うんだよねー。

と。

 

そうなると受け取る側も
『齟齬』と『勘違い』の違いを
意識しすぎないほうがいいのか…

もやもやしますけどね😅

皆さんはどう思いますか?

 

ホームページ制作をやってると
言葉を作る仕事でもあります。

言葉のニュアンスって
気になってしまうんでした。

 

それではまた。

 

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公開日 2025年8月9日 最終更新日 2025年8月10日

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