モノの値段を気にするようになった
今日の出来事から
2019.02.11
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
三連休の最終日は
晴天に恵まれました。
新庄方面まで妻とドライブ。
昨日の夜にドライブしたときは
道路がつるっつるでしたが…
今日は乾いてるところも
多くて走りやすかった。
…といっても妻の運転ですが。
途中の道の駅しょうないの
風車市場に立ち寄りまして…
レジの横で売られていた
焼き芋を買いました。
特々大が320円
Mサイズが180円。
お店の方がフタを開けて
選ばせてくれます。
なんだかうれしいですね。
立派な芋ばっかり!写真を撮れば良かった…
僕はMサイズを買ったんですが、
あつあつ、とろとろで
甘みがたっぷりで大満足
180円?
この値段で本当にいいの?
って思っちゃいました。
ウマくて安い
東京なら倍ぐらいしそうです。
ま、ここは庄内ですから、
土地代も高い東京と比べても
しょうがないですけどね。
消費者の目線で考えれば
安くておいしければ
やっぱりありがたいです
でも、
事業主目線だとちょっと
見る角度が違ってきます。
僕だけじゃないと思いますが、
世の中で売られているものが
妥当な価格なのかどうか、
買うときに気になりますよね?
そして僕の場合、
値段が高い
と思ったときよりも
値段が安い
と思ったときのほうが
値段が妥当か気になりますね
というのも、
値段が高いときは
さほど問題ないからです。
その値段でいいと思った人が買い
お店にもちゃんと利益が残る
商売が継続できる流れに
なっているからです。
問題なのは、
安すぎる場合
ですね
安すぎるということは
他のお店の値段は相対的に
高いってことになります。
えっ!あなたのお店では
焼き芋が500円もするの?
産直では180円から買えたよ…
って思われかねないですよね。
最終的に買ってもらえなければ
値段を下げないといけません
価格競争になったら最悪ですよ。
商売の寿命を削りながら
やせがまんをする世界です。
あっ…
産直が安いから悪い
って言ってるわけじゃないので
誤解しないでください
産直の場合、生産者さんが
値段を決められるし、
間にかかるマージンも少ない。
だから、安くできるんです。
ちゃんと生産者にも
利益が残るならOKです。
じゃあ、
産直ではなくて
自分でお店を構えているような
ちょっと値段の高いところ
はどうすればいいのか?
っていうと、やっぱり
どうしてその値段なのか?
って説明しないと
いけないと思います
何を説明するかといえば、
少しくらい高くても
自分から買った方がいい理由
です。
要は、
私が売ってるんだから
この値段なんです
ってことですね。
知識、こだわり、ストーリーを
消費者に伝えるわけです。
そのためには情報発信ですよね。
SNS
ブログ
ホームページ
これらを活用するのがいいです。
商品ができるまでの物語や
日々の頑張りなんかを伝えましょう。
応援してくれるお客さんが
きっと現れますから
前向きにいきましょう。
そして、
情報発信をやっていなくて
価格競争に巻き込まれてる人
↓
逆に考えればチャンスが
まだまだあるということです
伸びしろありますよ。
同じく、前向きにいきましょう。
SNSや無料ブログなら
お金もかかりませんので
始めてみませんか?
今日のドライブの話に戻りますが、
新庄の新旬屋さんに入りました。
つけ麺をオーダーしたんですが
つけ汁が燃料で加熱されていて、
食べ終わっても汁が熱々でした
いいアイディアだと思います!
それではまた。
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公開日 2019年2月11日 最終更新日 2019年2月11日

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