効率化は誰のものなの?
6. 道具や効率化
2020.02.19
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
この1~2週間ですが
新型コロナウィルスの
感染を防ぐために
在宅勤務する会社
が増えていますよね。
主に首都圏ですけれども。
こういう時に備えてか
この先の将来に備えてか
いずれにせよ、
事前にそれを見越して
仕事の流れや環境を
整えているところは
スムーズに在宅勤務が
できてるのでは
ないでしょうかね?
働き方の多様性
業務の効率化
待ったなしですね
制作関係の仕事で
利益を出すためには、
それを作るのに
かかったお金よりも
作ったものを
高く買ってもらう
必要があります
当然ですよね。
そうしないと、
作れば作るほど赤字
になっちゃいますから
ときどきやっちゃいますが…
コンピューターを
使ったものづくりって
大半が人件費なので
時間をかければかけるほど
利益は減ります
なので、
効率化
っていうのは常に考えて
おかなければならないです
ただ、
効率化ばかり
追い求めると
質が維持できない
イレギュラーな
問題に対応できない
そんなことも起こります。
ストレートの速い球は
ガンガン打てるけど
緩急ついた変化球は
ぜんぜん打てなくなる…
そんな感じかな
なので、
効率化をして時間当たりの
売り上げを上げるだけじゃなく
時間の余白
を作ることも大事だと
思うんですよね。
時間の余白ができると、
スタッフを休ませられる
別のやり方を試せる
質を高めることを楽しめる
↑
こんなメリットが生まれます
ものづくりが好きな人って
好きでそれを作っています。
なので、
締切などで過度に
追い詰められた状態では
楽しく才能を発揮することが
できなくなります。
あと
効率良くしたって
どうせ全体の仕事量が
増えるだけでしょ?
そんな風にスタッフが
思うようだとダメですよね
効率化して会社にお金を
残すだけじゃなくて
効率化で生まれたメリットが
スタッフに実感してもらえる
仕組みをつくると
業務の効率化は
うまくいくと思います
効率化は誰のものか?
みんなのもの
ですね
メリットを分け合って
持続できる経営を
それではまた。
ホームページを作りたい
SEO対策もしたい
Googleマイビジネスも取り組みたい
でも、誰に頼めばいいのかわからない…
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公開日 2020年2月19日 最終更新日 2020年2月20日

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