DIYは楽しいけど…失敗から学ぶものづくり
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
自分の趣味のひとつのＤＩＹ。
机や棚を作ったり補修したりして
使いやすい仕事環境なんかを
作るのが好きなんですよね。
出張時でも仕事ができる
オフィスカーに載せている、
↓
この机なんかもＤＩＹしました。
そしてついに…
先日はマキタのトリマを導入。
木の角（縁）を削ることが
できるようになったんです。
これでいろいろと幅が拡がるな～😆
と思っていました。
そして近くにあった
折りたたみの台を加工。
こんな感じで角に丸みがついて
手触りの柔らかさが増しました。
今まで作れなかった形状も
電動工具があると作れるな～😆
と大満足です。
そして次は塗装に挑戦中です。
引用：和信ペイント
やっぱりこれも奥が深い。
同じ塗料を塗っても…
✔木材の種類
✔表面の処理
これによってかなり結果が違います。
今回は初めて
引用：和信ペイント
サンディングシーラー
なるものを使用しました。
サンディングシーラーを
木に塗ってヤスリで削ると
手触りが滑らかになります。
導管と呼ばれる木の組織が
サンディングシーラーで埋まり
ヤスリで平らにされるので
ツルっとなる原理のようです。
座面やテーブルに使うと
滑らか～な仕上がりに。
サンディングシーラーを使って
ツルっと仕上がった面に
ウレタンニス塗料を塗っていきます。
今回はつや消しマホガニー色です。
２回ほど塗り重ねたのがこちら。
↓
なんだか明るいなあ😓
ちょっと想定外の色です。
本当はこういう色に
なるはずなんだけど…🤔
↓
サンディングシーラーを使わずに
端材に試し塗りしたものです。
これはサンディングシーラーが原因では？😓
ということで、
あらためて和信ペイントさんの
ホームページを確認しました。
そしたら…
↓
👤当製品を塗る前に
水性のステインを塗ってください
👤当製品を塗ってから
色つきのニスを塗ると、
淡い色に仕上がります
って書いてあるではないですか！
事前に木材にステイン塗料を
塗らないと明るくなるのか～😂
まさに和信ペイントさんの
言った通りになりました。
そして必要になるのは、
引用：和信ペイント
おそらくこの商品ですね☝🏻
YouTubeでもサンディングシーラーと
色つきニスの塗装の動画があまりなくて…
完全に油断しました。
とりあえず色はある程度妥協して
今回はこれでよしとします。
いずれ同じ木材で、
水性ステイン（マホガニーブラウン）
↓
サンディングシーラー
↓
水性ウレタンニス（つや消しマホガニー）
の手順で塗ってみたいなあ。
自分でやってみるとわかることって
いっぱいありますし楽しいですね。
日々成長です。
それではまた。
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公開日 2025年5月31日 最終更新日 2025年6月1日
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