車の事故に関わるのを少しでも減らすためには…キャントラックさん

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

皆さんはYouTubeを観ますか？

最近見てしまう動画がこちら。

↓

キャントラックさん。

トラック運転歴３０年以上の方で
現在トレーラーを運転されています。

どこかに荷物を取りに行き
どこかの場所に運ぶのが仕事。

その運転中にしゃべっていることを
YouTubeで配信してるんですよね。

言葉も荒くないし聞きやすいですよ。

動画を見てもらうと分かるのですが
トラック目線だと一般車の運転って
本当に危ない…ってことなんです。

✔急な進路変更

✔狭い車間で走る

✔一定速度を保てない

↑

こんな感じ。

キャントラックさんの動画をみてると

自分も安全運転に貢献しよう…😓

って思ってしまいますね。

動画を観て安全運転のポイントって
次のような感じかな？と思います。

✔単独で走る

✔車間距離を空ける

✔周りに伝わる運転

です。

①単独で走る

動画を観ていて分かるんですが
前の車に一生懸命について行こうと
頑張る車がすごく多いんですよね。

で、そんな車がいっぱいいると
集団で走る形になります。

そして何が起こるか？

その中の誰かが事故を起こせば
周りもみんな巻き添えになる…

事故に巻き込まれる確率がグンとアップ…

恐いです😱

特に高速道路の右側レーンだと
前が加速したら自分も加速する

↓

前がブレーキを踏んだら
自分もブレーキを踏む

この繰り返しが多いみたいです。

こういうことをしなくても
自分のペースで一定速度で走り
周りに無理について行かない。

それによって周りの車の事故に
巻き込まれないようにする。

事故の予防に繋がります。

②車間距離を空ける

先に書いた①単独で走るにも
繋がることなんですけど
車間を空けるのも基本ですよね。

前が加速したからといっても
自分は自分のペースで走る。

車間を詰めない＝空ける。

車間を空けるメリットですが、

車間を空ければ遠くまで見える

↓

前の車がブレーキを踏んでも
アクセルを緩めるだけで
スピードの調整がしやすい

↓

ブレーキを踏まない

↓

燃費が良くなる

↓

自分がブレーキを踏まなければ
後ろの車もブレーキを
踏まなくてよくなる

↓

渋滞が起きにくくなる

ってことだそうです。

なるほどですね🤔

キャントラックさんは

🧑🏻２台３台前に行ったって
何も変わらないから…

って動画でもよく言われてます。

③周りに伝わる運転をする

動画を観ていて多いのが

✔突然の車線変更

✔合流が強引（場所が悪い）

↑

っていうのがあります。

車線変更をしたいと思ったら

ウインカーを出す

↓

周りの車に伝えるために
数秒は車線変更の待機

↓

滑らかに車線をかえていく

↓

車線変更が完全に終わったら
ウインカーをやめる

です☝🏻

車線変更とウインカーが同時では
何の意味もないってこと。

合流なんかでも早く合流したい人が
まだまだ車線に余裕があるのに
無理に入ろうとする人が多い…

🧑🏻合流する側は横の車にスピードを合わせて
ウインカーを出しながら合流車線の先頭で合流
合流される側は一人一台ずつ入れていけばスムーズ

ってことのようです。

🧑🏻焦って入ってこなくても
ウインカーを出していたら
みんな入れてくれるから…

ってキャントラックさんが
よく言ってますね。

よく、

👤逆の立場になって物事を考えよう

って言われますよね。

トラックの運転手さん目線になると
本当にいろいろ勉強になりました。

地方は特に車社会です。

事故ってもいいことは
ひとつもありません。

安全運転がいいですね。

それではまた。

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公開日 2024年2月20日 最終更新日 2024年2月22日