ホームページの制作費…望んでいない価格勝負ならそれはオーケーです

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

お盆が明けたぐらいから
ホームページの引き合いが多く
とてもありがたく思っています。

見積書も何件も作りました。

ホームページの制作費の額って
何を基準に出されていると思いますか？

参考までにニゴロデザインの場合を
ブログに書いてみたいと思います。

ホームページの制作費の多くは

人件費

になります。

ホームページ制作に関わる

✔打ち合わせ

✔デザイン

✔構築

✔動作テスト

これらは大半が人間による手作業。

人件費ですね。

もちろん制作するＰＣや
ソフトなんかも必要ですけど、

人件費の金額との割合からしたら
さほど大きなものではありません。

人件費が一番かかります。

制作者の人気があればあるほど
制作費は高くなる場合が多いですし、

個人事業主よりも企業のほうが
間接経費がかかってくる分
やっぱり高くなりがちです。

で、最近何度かあった出来事が。

何があったのか？というと、

ニゴロデザインで出した制作費の
見積り金額が他より極端に安かった…

というものです。

ウチが３０万弱で出したら
他社では６０万だった…

ウチが３５万ぐらいで出したら
他社では１００万オーバーだった…

みたいなことをお客様から聞きました。

その結果、ニゴロデザインに
ご依頼をいただきました🙏🏻

ありがとうございます。

他と比べて１／２や１／３の
金額ですから仕事は決まります。

僕は普段から

価格競争になるのは良くないですよ～😫

っていう考えの持ち主なのに
価格競争で勝ってるようなものです。

これをどう考えればいいのか？

実はニゴロデザインでは
年々人件費のアップに合わせて
制作費は値上げしていました。

でも、他社の値上げのペースは
ウチ以上なのかもしれません。

あとは東京など都市部の価格に
合わせているのかもしれません。

仕入れの無い商売ですし
価格設定は完全に自由。

それがホームページ制作という仕事。

他に制作費に違いが出る理由としては、

✔他社は見た目に力を入れている

✔ニゴロデザインは見た目に
あまり力を入れていない

というのもあるかもしれません。

見た目を良くするための作り込みって
とても時間がかかってしまいます。

時間がかかるということは
人件費がそれだけかかってきます。

制作費が上がるわけですね☝🏻

ニゴロデザインは見た目の部分に
あまり時間をかけていません。

そのため、見た目に強くこだわる
お客様には選ばれない会社です。

それはそれで仕方のない部分です。

あと、もう一つ制作費に大きく
違いが出る理由がありました。

ニゴロデザインは元々が
プログラマーが主体の会社です。

なので業務効率化が得意なんです。

他社さんの業務効率化を
お手伝いしてるくらいですから。

会社の中でも

✔マニュアル化

✔社内情報共有

✔自動化

こういったことに対して
日頃から改善する文化が
根付いているんですよね。

必要だと思ったツールは
すぐに導入しますし、

足りないな…と思った機能は
自分たちで作ったりもするんです。

そういったことの積み重ねで
人の手間を減らしているので
がんがん値上げをしなくても
十分やっていけてるのかな？と。

よくよく考えてみれば

効率化を進める

×

がんがん値上げをする

↓

いっぱい儲かる

という図式も成り立ちますね🤔

でも、がんがん値上げには
あまり踏み込まないかな…

✔一人で仕事をされてる方

✔小規模な組織や会社

↑

こういった方々にも喜んでほしくて
ホームページ制作をしてきたので

頼みやすい価格

というのは維持していきたいです。

あとニゴロデザインの場合

相手がお金をもっていそうだから
見積もり金額をアップさせる

ということもしません。

あくまでも

✔作る機能の難しさ

✔導入する機能の難しさ

✔責任の重さ

↑

このあたりで見積もります。

説明できるお見積もりを心がけています。

それではまた。

ホームページを作りたい
SEO対策もしたい
Googleマイビジネスも取り組みたい

でも、誰に頼めばいいのかわからない…

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公開日 2023年8月24日 最終更新日 2023年8月28日