責めることができるときに責めないという選択

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

今日はみちのくダービーでした。

モンテディオ山形対ベガルタ仙台。

ずーーーっと昔から因縁の対決。

お互いにどんなチーム状況でも
サポーターも関係者も燃えるんです。

前回の対戦は仙台で行われて
試合終了間際に劇的ゴールを決められて
悔しい悔しい１－２での敗戦😓

今日はどうなるかな？

って感じだったのですが意外な結末に…

引用：DAZN YouTube

まずは試合開始早々に相手のミスで
あっさりとゴールが決まり先制。

藤本選手の追い込みがすごかった。

引用：DAZN YouTube

前半の終盤でまたもや藤本選手の
センスが光る技ありのゴールで２点目。

いい時間帯に２点差にします。

引用：DAZN YouTube

後半開始早々に仙台の反撃に遭い
１点取られてしまったのですが
すぐさま３点目をうばって３－１。

またもゴールを決めたのは藤本選手。

これでハットトリック達成です。

引用：DAZN YouTube

そしてその４分後ぐらいに
またまたまたまた藤本選手のゴール。

これで４点目です。

右足、左足、右足、ヘディングでの
パーフェクトなゴール量産。

しびれましたね。

藤本選手のハットトリックは
プロに入って初めてだそうです。

１試合に４ゴール決めるのも
高校時代以来だそうですよ。

おめでとうございます。

去年も調子が良かったのですが
大けがをしてしまって
シーズン半分は活躍できませんでした。

そんな藤本選手の復活劇。

しびれましたね。

ダイジェストはこちらからどうぞ。

↓

山形の順位はまだまだ下なので
Ｊ１昇格を狙うのに順調な位置とは
言えない状況なんですよね。

でも、今年シーズン序盤にまさかの

８連敗😱

という最悪な状況と比べれば
かなり復活してきたと言えます。

ちなみに僕が好きな今年のモンテの
エピソードを紹介しますね。

引用：スポーツ報知

チームのワースト記録の８連敗時に
サポーターがブーイングしなかった…

というものです。

多くのチームのサポーターは
応援しているチームが連敗すると
ブーイングをすることが多いです。

モンテディオでも見かける姿です。

でも今回は違いました。

８連敗しているチームに対して
サポーターがブーイングせず
応援の姿勢を見せたんですよね。

感動しました。

自分たちがふがいないということは
選手や監督が一番感じていると思います。

だから当然責められても
仕方がないといえば仕方がない。

でも、よくよく考えてみてください。

全力で真面目に取りくんでいても
本気でやっていても結果が出ない…

そんなときに心に響くのは

批判か？応援か？

どちらかってことです。

そこでモンテディオのサポーターは
応援のほうを選んだんですよね。

この考え方は僕は大好きです。

仕事でもそうです。

仕事でのミスや抜けっていうのは
仕事につきものだと思ってます。

そこを責めるのはもちろんありです。

でも、普段の日常生活をしていると
さまざまな出来事が起こりますよね。

そしてその出来事が仕事にも
影響してくることはよくある話。

だから失敗や連絡漏れなどがあったときに

✔仕事だから…

✔プロだから…

と言って責めてしまうのは
僕は避けたいと思っています。

もちろん気を抜いていたのなら
やっぱりそこはしっかりと
指摘させてもらいますよ。

でも、よく相手の話を聞いて

✔なぜそうなったのか？

✔これから再発しないためには？

↑

これらに目を向けることが
長い目で考えて大事だと思います。

でもでも、

ここは会社によっていろいろな
考え方はあっていいところです。

責めることができるときに責めない

↑

これはあくまでも高橋個人の考えです☝🏻

それではまた。

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公開日 2023年7月1日 最終更新日 2023年8月23日