スタッフ同士が助け合った度合いを可視化したい

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

夕方、会社を空けていたら
スタッフからチャットに

👦🏻前に高橋さんからパソコンを
直してもらったっていう方がきて
お礼にピーラーを置いていきました

とメッセージが入っていました。

え？ピーラー？🤔

皮をむくやつ？🤔

何かと勘違いしてない？🤔

でも、メッセージを残してくれた
プログラマー男子はたしか料理好き。

ピーラーを知らないはずはないなと。

で、会社に戻ってみたら

たしかにピーラーでした。

しかしなぜ？

👤もう一皮むけたほうがいいよ

という意味が込められているとか？🤔

とりあえずピーラーをくださった方に
お礼の電話をしてみました。

そしたら

👤前にドイツに行ったときに
お土産に買ってきたんだけど
よく切れるので使ってください

とのことでした。

なるほどですね🙂

ありがとうございます🙏🏻

たしかによく切れそうなので
早く何かをむいてみたいです。

こういう意外性のあるお礼って
ちょっと楽しいですね。

先日ふと思うことがあってTwitterに
こんなことを書いたんですよ。

↓

スタッフ同士が助け合った度合いを可視化して、もっと評価に加えたい。

スタッフ同士の「助けたり・助けられたり」は、現場やチャットツールで、評価者自身が見つけないといけないけど、それだと取りこぼしが発生してるはず。

ツールで自動化できないかな🤔

— 高橋 剛｜ぬるま湯♨️社長 (@256design) October 14, 2021

これは会社の自慢なんですけど、

ニゴロデザインのスタッフって
みんな人のために動けるんですよ。

穏やかでやさしい。

採用する機会があれば人柄優先に
してるからっていうのもあります。

僕の方針です。

今も仕事中の様子をみてると

👧🏻手が空いたので何か手伝いますか？

とか

👩🏻○○さんすみません優先的に
この作業をお願いしてもいいですか？

みたいなやりとりがされていて
お互いに快く対応してくれます。

他にも

✔体調が悪そうな人には無理させない

✔仕事が詰まってる人には頼まない

そんな部分も見受けられます。

この会社はお互い様っていうのを
みんなわかってるんですよね。

ただ、そのお互い様のやりとりが
いっぱい行われていても

✔その場にいた人

✔やりとりの当事者

しかわからないわけです。

それってちょっともったいないなと。

もっと見える形にして何らかで
評価してあげられたら…

って思うんですよね。

別にみんな評価されたくて
お互いを手伝ってるわけじゃない

っていうのはわかるんですけどね。

でも、あえて放置する理由もない。

というわけで何かお互い様の
やりとりをログに残す方法を検討中。

✔既存のツールにメモを残す

✔社内通貨みたいなシステムを導入

どういうのがいいかな🤔

ニゴロデザインは小さい会社だけど
そんな取り組みを始めたいです。

来週みんなに聞いてみよっと。

それではまた。

ホームページを作りたい
SEO対策もしたい
Googleマイビジネスも取り組みたい

でも、誰に頼めばいいのかわからない…

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公開日 2021年10月15日 最終更新日 2021年10月16日