グーグルストリートビューで酒田が見られるようになってます
ニゴロデザインの高橋です。
酒田ローカル話題の掲示板に載っていましたが、グーグルストリートビューに対応したようです。
ストリートビューとは、人間がその場で実際に見たような映像で地図が見られるシステムです。しかも、道路上の記号をクリックすると移動したり角を曲がったりできます。
ニゴロデザイン周辺を見る場合、グーグルマップにアクセスし「ニゴロデザイン」を検索します。
とりあえず、通常のグーグルマップでニゴロデザイン周辺の地図を表示しました。
左上にある、黄色い人間マークがあるんですが、
これをドラッグします。青いラインの上は、ストリートビューに対応しています。
ニゴロデザインが表示されました。
「すげー!」と思わず言ってしまいますが、普通の個人宅も普通に映っているので、歓迎しない人も多そうですね。
会社の前に自分のクルマが映ってないので、おそらくどこかへ外出していたのでしょう。どこか別の場所で映っていないかなあ、なんて思ったりします。
ちなみにこの画像は2012年9月のもののようです。
おもしろくなって、自分の実家や、前に住んでいた県内外を検索したところ、ほぼ全て見つかりました。
どうやって撮ってるの?
クルマの屋根に360度撮影できるカメラをつけて、その辺を走り回って画像を集めています。
GPSの位置情報と組み合わせて、ストリートビューを実現しています。
そして、顔やクルマのナンバーは自動的に認識してボカシが入るそうです。さすがグーグル。
こんな例も…
これも掲示板に載っていましたが、世の中にはいろいろな強者?がいて、グーグルの撮影カーを撮影したら、自分もグーグルストリートビューに映っていたなんて例もあるようです。
上が写真の主で、下がグーグルストリートビューに掲載されている画像だそうです。
おもしろい。